7年間で延べ1000件の科研申請調書の添削実績
科研費の申請は全国で10万件を超え
年々その競争が激化しており、その中でも関西の私立大学の
積極的な取組み状況が際立ってきました。
研究者にとっても大学運営にとっても
科研費を通じ、研究者の研究推進が活性化することは
とても重要な要素と考えます。
●大学全般の科研費推進の向上に向けた支援
科研費獲得のためのセミナーや研究者間の勉強会等の
企画・提案から運用などを支援します。
●研究者毎の研究申請支援
研究申請調書の第3者的視点からのレビューや
様式点検、若手研究者等についてはテーマ探索や
研究計画立案上の基本事項に係るアドバイスなど
先生方のニーズに沿って柔軟な対応を行います。
●電子申請等に係るヘルプデスク等
制度や申請方法等に関する質問や電子申請の操作方法
など、事務局の負担軽減のための各種支援に取り組みます
科研の採択率の変化傾向について
若手研究や基盤C(の中の若手研究者)の採択率は40%前後と向上しており
非常に挑戦しやすい環境が構築されています。

近年の科研改革による申請書の変遷
科研改革によって、調書の構造も審査方法なども大きく変わりました。
以前よりもより少ない分量で効果的に発信する必要があります。
申請書は論文ではなく、「プレゼンテーション」という認識をもって
取り組む必要があると考えます。
